エリナ√と莉音√だけ終わったのでとりあえず感想。共通√は体験版のところでまだ半分くらいのとこです。
その後、みんなで遊びに行ったり、さらに事件に巻き込まれたりして、
個別へと入っていきます。
ただし、共通でありながらも選択肢でシナリオの細部が変わってきます。
また、選択肢によって次の選択肢が変わってくることもあるのでご注意を。
完全に分岐したシナリオに入るのは囮捜査の犯人を追いつめたところからです。
個別√と呼べるのはその次のキャプチャーからになるわけですが、
この犯人逮捕時の出来事が√のシナリオのキーになります。それと、ユウトと
ライカンスロープの関係が√ごとに微妙に変化するものの、
必ずかかわってくる重要なファクターとなります。
さて、個別はまずエリナから。まあ、個別の感想なのでネタバレしまくりです。
犯人が吸血鬼で、逮捕するために能力を使いたいユウトだが、吸血する人間がいない。
唯一の人間である直太は人質になってしまい、現場にはエリナしかいない状況で、
エリナはユウトを吸血して能力を使い犯人を倒すことに成功する。
エリナの特殊な体質を目の当りにしその告白を受け入れたユウトは、エリナの秘密を共有することに。
吸血鬼を吸血するのはライカンスロープの特徴の一つであるために、
エリナはみんなに秘密にしていたのだ(エリナはライカンスロープではない)。
その秘密を分かち合った二人は急接近していく。
しかし、二人の距離が近くなるとともに、エリナの吸血衝動は激しくなっていく。
心配をした二人は病院で検査を受けるも原因がわからず。
エリナのいたロシアから資料を取り寄せようとする。
この行動が次の事件を引き起こすことになり、
エリナではなく、ライカンスロープであるユウトが標的に。。。
ざっとあらすじを紹介しましたが、
重い話になりがちなシナリオだったと思うのですが、エリナの下ネタと軽いノリに助けられ、
シリアスとイチャイチャとギャグが程よく混ざり合っていました。
困難→イチャイチャ→大困難→ハッピーEDという流れも個人的に好きな流れです。
あまり、シリアスにシナリオが展開しているときにHシーンとか、
付き合うまでの描写が少なかったり、イチャイチャがメインでシナリオがおざなりとか、
そういうのは好きではないので。
次に、莉音√を進めました。
エリナと選択肢での共通点が多かったので、莉音にしたのですが。。。
しかし、あれですね。莉音かわい過ぎですね。
純真無知いいじゃないですかwww
鮎川ひなたさんの声も最高です。ホント。
で、シナリオなんですが、
エリナのときと似ているものの、人質は莉音がなります。
が、莉音の能力は怪力で普段からほかの吸血鬼より力があり、
さらに、合気道を習っていたためあっさり犯人を投げ飛ばします。
後日、莉音は体調を崩しユウトは学園を休み看病すると名乗りでます。
看病の中で二人はにた境遇にあることを知ります。
まあ、当然惹かれあいますね。
そして、付き合うわけですが、純真無知な莉音さんはただ無知なだけで。。。
意外とエッチな娘だったりする・・・いやぁ、いいですね。
まあ、順調にイチャラブしていくわけですが、
莉音が犯人を投げ飛ばした事件の捜査が継続しているわけで。。。
Lというドラッグを追っていく一方で、
ユウトは自身の事を知るためにライカンスロープのことを調べていく。
そして、LがライカンスロープのLということがわかり、
さらに、自分と莉音が人造ライカンスロープであることを知る。
徐々に事件の真相に近づいていく。
さまざまな困難を乗り越え、ついに黒幕を捕まえることに成功する。
しかし、その黒幕もライカンスロープにいいように使われていただけだった。
そのことに気が付いたユウトはライカンスロープの正体が誰であるかに気が付く。
だが、本物と人造では圧倒的な力差があり、人造二人がかりでも本物にはかなわない。
そこで、ユウトはある秘策を試みる。
それが功を奏しじけんは無事解決を。
ん?二人がまだ救われていない?
大丈夫ですよ。ちゃんと真のハッピーEDになりますから。
エリナに比べるとやや重い話になってしまってますが、
きちんとハッピーEDになっていますし、
莉音ちゃんがエロかわいいので満足です。
今日のところはまだ、二人までしか終わっていないので、ここまでで。
感想っていうより、ただのネタばらしで終わってしまいましたがw
≪了≫
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