狗神煌先生が原画ということでチェックしてみましたそしたら、ライターさんにJ・さいろー先生、紺野アスタ先生がいるではないですか~!!
これは期待が高まってしまいますよー♪
J・さいろー先生の書かれた作品は「Clover Point」「のーぶる☆わーくす!」「カミカゼ☆エクスプローラー!」「DRACU-RIOT!」などををプレイしています。紺野アスタ先生の書かれた作品は「この大空に、翼を広げて」を。どれも外れなしなので~ワクワクが止まらないですよ。
どんなお話かといいますとー、タイトルとバナーにあるキャッチコピーが端的に表しているのですが、
都会(たぶん大阪とかのあたり?)の大学に通っていた主人公は、
夏休み(真冬に真夏の作品。。。)になり、幼い頃身寄りを亡くし、引き取られた向日葵の咲き乱れる教会へ帰省してきた。
8年前と変わらない田舎の村で、8年前より大人になった幼馴染達と再会する。
統廃合により無くなることの決まったこの教会で、最後の思い出を作ろうと幼馴染達に、
あらたな仲間ヒナが加わり、長い夏休みが始まった・・・
夏咲詠(CV;夏野こおり)教会の近くのペットセメタリーで墓守をしている。
主人公とは一番古い付き合い。
女子陣の中ではお姉さんなのだが、いじられキャラ。
大人しめで優しくおどおどしたところがある。
猫と会話できているかのように、猫の気持ちを読み取れる。
魚が大好き、、、?ネコなのか?
身長も胸も小ぶり。
最近、夏野こおりさん率がまた上がってきたきがする。
背も胸もちっこくて、大人しめだけど、明るく一途な雰囲気のある演技で、
とーっても、かわいいお声でした。
ドS娘、元気っ娘、残念娘などどんなキャラでもかわいいですけど、
詠は普通に話していてもかわいらしさがあふれてます。
野々村雛桜(CV:雪都さお梨)教会に預けられた少女。
・・・?
体験版では幼女だったんですけど、、、
好奇心旺盛で頑張り屋な幼女だったんですけど、
プロフィールとキャラ紹介みると大人なんですよね。
何が起きるのでしょう?
でも、大人ヒナは詠と似たようなプロポーションでw
まさかの幼女役の雪都さお梨さん。
ぐへへが止まらねえですよ。
大人ヒナがどんな風になるのか気になりますね。
鷺月ルカ(CV:かわしまりの)年下なのだが、主人公のお姉さんになりたい娘。
しっかりもので常識人であるのだが、
主人公に甘えて欲しさが暴走しておかしな言動が見られる。
身長もおっぱいも中々のプロポーションですね。
しっかりしつつも、天然でやわらかい雰囲気のある演技のかわしまりのさん。。。
色っぽいしかわいいし。
凛々しい男勝りな女性や、大人な女性の演技が多いかわしまりのさんですが、
かわいい役もたまりませんね。
ラジオで聴くと凛々しい系が素に近そうですけどね。朧白金剛石(CV:如月葵)村長の孫娘という、お嬢様。
思い立ったら即行動の猪突猛進タイプ。
喜怒哀楽の激しいタイプで一種のムードメーカー。
実家が良家で躾に厳しく、度重なる門限破りの度にメイドに連れ戻される。
爆乳。
また、サブではありますが
鮎ヶ瀬月子(CV:羽鳥空)幼馴染の聖歌隊メンバーの一人。
駄菓子屋の娘。
朧白村を愛してやまない無邪気で素直な娘。
少し地味だけど、、、
黒髪ロングの前髪パッツンなのに、
なぜ攻略キャラじゃないの(血涙)!!
【感想なぞ】ノスタルジックの一言に尽きます。
体験版は、主人公が朧白村へ戻り、なんたらのエクソシストかい!!みたいな育ての父であり、
神父の天海と軽くバトルが展開される。
その後幼馴染と再会しつつ幼女ヒナと出会う。
ヒナに村を案内して、子供のころの思い出のひとつである秘密基地の復活を試みる。
紆余曲折あり秘密基地のグレードアップを果たしたところで終っている。
昔を懐かしみ、田舎生活を満喫している雰囲気のある作品ですが、
背景のうつくしさと淡い色遣いや、
音楽のクオリティの高さが世界観をさらに深めてくれてます。
また、純朴なタイプのヒロインたちなので、体験版の間ずっとほっこりさせられます。
今後の展開ついてですが、もう少し共通√が続くような気がするのですが、、、
どうなんでしょう。
なにしろ、シナリオ上で何も起きていないので。
もちろん、ヒロインそれぞれの個別√につながりそうな伏線は充分あるのですが、
ヒナ以外の3人が主人公へ想いを寄せているのはわかるのですが、
主人公がイマイチ反応していないのと、
ヒナが幼女なので、、、
選択肢は15つありましたが、選択肢により大きくシナリオが変わることはありませんでした。
テキストが数行分変化するくらいです。
選択肢多い場合ジャンプ機能が欲しいんですけど、、、
残念ながらスキップしかないのが。。。ね。
そういえば、
自分。
枕さんの作品初になるので、過去作品なんかと比べたら。
ああ、枕さんだなと思う作品なのかもしれません。
(ざっとHPみた印象がそんな気もしたけど)
が、いまのところ、原画、ライター、CV陣などの期待値の高さがありますし、
体験版の手ごたえ的には軽くプラスといったところで、
一月作品筆頭であります。
≪了≫
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